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助成金申請

中小企業の資金繰りを助ける12種類の助成金

飯塚匡春

2021.04.05

中小企業の資金繰りを助ける12種類の助成金

資金面の苦労が多い中小企業にとって、助成金や補助金はぜひ活用したい制度です。年間5000種類も発表されている補助金、助成金から、オススメ度の高い助成金を12種類ピックアップしました。

 

資金面の苦労が多いのは、どこの企業も同じ。特に大きな資本を持っていない中小企業にとっては頭を悩ます機会も多いと思います。

 

そんな時、活用したい制度が「助成金」です。助成金は厚生労働省から企業に支給される原則的に返済不要な支援金で、働き方改革の影響もあり、働き方関連の助成金が増えています。

 

似た言葉に「補助金」がありますが、補助金は助成金と比べると予算上限が決まっているため審査が厳しく、ハードルが高い制度です。

助成金を取得すると企業の信頼が上がる?

助成金を受け取るには厚生労働省の認可を得たりと様々な書類手続きが必要になります。急ぎの資金繰りなどが目的であれば助成金は向いていないかもしれません。

 

しかし、助成金が受け取れるということは、こうした申請手続きをスケジュール通りに実施している証です。また、当然過去に不正受給をしていたり、労働保険を滞納していたり、労働関連法規に違反していたりしていたら審査は通りません。

 

助成金が受け取れるということは、信頼できる企業の証でもあります。

助成金を取得すると企業が成長する?

助成金の活用というと、お金を借りたりするのと近い印象を受けるかもしれません。

 

しかし、助成金とは、多くの企業にとって「やっておいたほうがいいけれど、今すぐやるとコストや手間がかかってできない」ことをサポートするものです。

 

残業時間を削減することでもらえる助成金もありますが、短期的に見たら企業の生産力低下につながるでしょう。しかし、残業時間を削減することで、従業員の満足度が上がり、生産性の向上、離職率の低下などの効果が期待できます。

 

助成金は「お金をもらうもの」ではなく、「労働環境を改善するための努力をした結果にもらえるもの」です。助成金をもらうための様々な取り組みは、長期的には企業の成長に繋がるでしょう。

 

企業の信頼を上げ、長期的な成長に繋げるために、ぜひ助成金を活用してみてください。

助成金のプロがお勧めする12種類の助成金

★キャリアアップ助成金 正社員化コース 正社員の新規雇用で-最大72万円(1人当たり)

 

★キャリアアップ助成金 無期転換コース パートタイムの新規雇用で-最大36万円(1人当たり)

 

★キャリアアップ助成金 健康診断コース パートタイマーへの健康診断で-最大48万円

 

★キャリアアップ助成金 賃金規程等共通化コース 新たに賃金規程を整備で-最大72万円

 

★キャリアアップ助成金 諸手当共通化コース 新しい手当の導入で-最大48万円

 

★働き方改革推進助成金 設備購入や求人広告費用が-最大100万円

 

★両立支援助成金 母性健康管理休暇取得支援助成金 

         妊娠中の助成金従業員に特別休暇5日以上取得させてー最大100万円

 

★両立支援助成金 育児休業取得支援コース 育休復帰プランを作って 育休取得プラス復帰でー57万円

 

★両立支援助成金 看護休暇支援コース イクメンパパに5日の育児休業を取得させて-57万円

 

★雇用調整助成金 教育訓練加算 従業員に1日3時間以上の教育訓練をして-最大日額17,400円

 

★産業雇用安定助成金 従業員を出向させて 従業員のお給料プラス15万円

 

★人材開発支援助成金 特別訓練コース 試用期間中に新人研修実施して-最大72万円

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